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長期スワップポジションの構築(2008)

以下は2008/1/18に私のメルマガで配信した内容です。
本日は、長期スワップポジションの構築についての記事です。



こんにちは、田頭です。

セミナーの準備などで発行頻度が落ちていましたが、
また頑張って配信していきますので、よろしくお願いします!

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中国株もいいタイミングになってきています。
有料レポートの購入者には、
明日、長期保有可能な銘柄について、若干補足メールを配信します。

長期スワップポジションの構築(2008)

現在、米ドル、ポンドの大きな下落トレンドが起きています。
それに引きずられる形でクロス円も下落基調にあります。

基本的には、米ドル、ポンドの下落が止まるまでは、
これらの通貨の下落も止まりません。

そして、米ドルなどの下落は、今までの下落とは異なる
大きくて、長い下落トレンドに入ってきている可能性があります。

私は、米ドルとポンドのロングシグナルの多いシステムは、
今後、数ヶ月間停止してバーチャルでの監視、もしくは、
最小ロットでのエントリーに切り替えています。

この類のシステムは、大きな下落後の大きな上昇トレンドで
大きく稼いでくれる可能性がありますが、現在は厳しい状況です。

しかし、この米ドル、ポンドに引きずられる形で、
クロス円でも一部の通貨で安いものが出てきました。

●南アフリカランド(ZAR/JPY) スワップ41円
⇒ こちらを参考にして下さい
この水準から少額ずつ買っても、リスクは少ないと思います。

・戻り高値での一部利益確定によるポジション量の調整
14.5〜15.2くらいに分散して指しておいてもラクでいいですね。
現在 15.1
最近の安値 14.9
スワップ41円(1万通貨当たり)×365日=14965円(1年分)
1年間の保有によるスワップで、14円台の下落は吸収可能です。

●カナダドル(CAD/JPY) スワップ100円

ZARよりは、リスクが高くなりますが、もう少し下げてくれば、
少額エントリーを検討してもいいでしょう。

100〜103で一度目のエントリーをしても面白いです。
90円台までの下落は、当然視野に入れておいてください。
現在 103.8
最近の安値 102.9
スワップ100円(1万通貨辺り)×365日=36500円(1年分)

◆注意◆

上記全て、短期トレードにおいては、もちろんショートです。

先月、セミナーをしてもらった植木さんのメルマガでも
CAD/JPYの戻りでのショートが配信されていましたが、
短期的にショートで入りやすい相場です。

中国株の嘘 + 金の買いタイミング

> 「中国株スーパーバブル攻略法!」の購入者の○○です。
> IPOのご指南からお世話になっております。
> 2年ほど前に組んだポートフォリオの長期保有で、中国株資産が一時期は
> 3倍ほどまでなり、現在の調整で少し買い増ししております。
> あとETFも少しずつ買い始めました。

今後、中国株は、北京オリンピック前後の
スーパーバブル、暴落などを経て、上昇速度は若干落ちますが、
長期で上昇を続けると思います。(5〜10年スパン)

・今後の対応としては、スーパーバブルが起きれば、一部売り
・暴落があれば、その時のキャッシュで時間、銘柄分散をして買い増し
・短期間での上昇銘柄を狙うなら、新興株のバスケット買い
・長期の安定した上昇を狙うなら、レポートで紹介した銘柄で割安なものを狙う

というシナリオで私は投資しています。

先日、長期保有可能銘柄の一覧チャートをお送りしましたが、
PER、チャート的にも割安になってきている銘柄が出てきています。

参考にしてみてください。

> ところで質問なのですが、中国のスーダンに対する石油と引き換えの武力
> 援助に抗議してアメリカが北京オリンピック出場拒否するかもしれない、
> という話があると、在米の友人から聞きましたが、中国株への影響は
> ないでしょうか?
> また以下のようなサイトもあり、このサイトの管理者が公平なのか、元外交官
> というだけなのかよくわからず、調整時にはなかなか不安が募るところです。
>
> 貴社から送っていただくメールは、非常に分かりやすいのに対し、
> こちらの元外交官の方の文章はずいぶん難しいせいもあるのかも
> しれません。
>
> もしお手すきの時間などありましたら、アメリカや欧米諸国からの
> 中国・日本への考え方など、メール配信などでしていただければ、
> うれしいです。

該当サイトは、危機を煽る傾向が強いです。
それらを加味して判断することができれば、有意義な情報だと思います。

また、中国の経済指標や、各種数値などは、
これまで、ずーっと怪しいものであったというのが定評です。

私はそれらを加味した上で、長期で上昇局面にあると思っています。
ただ、それらを理由に国際資本が、暴落を仕掛けてくる可能性がありまので、

・割安な銘柄・タイミングでのポートフォリオ構築
・上昇トレンドで“買い増し”しない
・更に中国以外の市場への分散

などで、リスクに対処したいと思います。

オリンピック出場拒否などは、外交における交渉材料の一つだと思います。
アメリカは、真剣にスーダンの人権問題を考えていないでしょう。

スーダンを始め、アフリカ諸国の内戦で最も儲けているのは、
米英仏露中などの武器輸出国です。

もし、それらの材料を極端に押してくることがあれば、
該当国での武器利権と、中国政府の経済政策などの交渉材料であると思います。

> また、質問2なのですが、いまさら金の現物を買うのは、タイミング的に
> 好ましくないでしょうか?
>
> あわせてご教示いただければ幸いです。
>
> よろしくお願い申し上げます。
>
> ○○○○

金は確かに上昇していますが、長期では更に上昇トレンドにあると思います。
しかし、反落も視野に入れて、
金ETFなどで、タイミングを分散して購入していく必要があると思います。

最終的なポートフォリオの金の目標割合の
2〜3割くらいでエントリーしてみてはいかがでしょう?

編集後記

先日、東京で開催した株式のスイングトレードセミナーは、
おかげ様で大好評でした。

参加いただいた方には、2月からトレード情報の配信をしますので
しばらくお待ちください。

それでは、また!


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