行政処分の通告を受けたJNS
4月25日、証券取引等監視委員会が株式会社JNSについて、
行政処分等の措置をするように金融庁へ勧告しました。
法令違反の内容を簡単に説明しますと、
JNSでは、信託保全を行なっているのにも係らず、
実際には、保全先に顧客資産を預けずに自己の固有財産として、
顧客資産も自社でトレードしていた、ということです。
まだ、どのような処分が下されるか発表はされていませんが、
今回のJNSが行った違法行為は悪質と見なされ、
厳しい処分が予想されます。
今回の一件は、信託保全という制度を愚弄し、
FX業界と顧客の信頼を裏切った、許しがたい事件です。
最悪は、登録抹消の可能性もあるかと思います。
このような事件が発覚した後は、
顧客資産の流出(出金)が殺到しますので、
JNSに口座をお持ちの方は、直ちに証拠金を引き出した方が良いと思います。
JNSを利用されていない方でも、
残念ながらこのような事件は、どのFX業者でも起こり得る危険性があり、
信託保全だから安心とも言い切れない、この状況下ですから
他人事ではありません。
今一度、FX口座の信用リスクを見直してみてはいかがでしょうか?
ちなみに私は、最近サイバーエージェントFXを
メイン口座として利用しています。
こちらは、サイバーエージェントのグループ会社です。
サイバーエージェントの藤田社長は、友人であるライブドアの
堀江元社長のようにはなりたくないと考えていると思われます。
目先の利益のために、危ない橋は渡らないでしょう。
また、1000通貨から取引が可能ですので
もしまだ口座開設していない場合は、今のうちにどうぞ。
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行政処分の通告を受けたJNS〜その後〜
平成20年5月1日
ジェイ・エヌ・エスの金融庁の行政処分について
今後の対応をまとめてみました。
・お客様から預かっていた資産を返却
平成20年5月1日現在まで取引口座に残高があり、
保有しているポジションがない方は迅速に出金手続きを
して下さい。
また、保有しているポジションがある方は速やかに決済し、
口座残高にスワップポイント反映後、全額出金をして下さい。
・平成20年5月2日午前0時より新規注文受託を停止
・お客様の保有ポジションの清算
・口座解約手続きの履行
お客様より口座解約の申し出をする必要はありません
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